お腹周りの贅肉が気になっている人は多いと思います。
基本的に、人間の体というのは部分痩せというのはできないので、この贅肉を落とすためには、脂肪分の少ない食事を取ることや、カロリーを取りすぎないことが前提になります。
ごつごつとした腹筋を目指すなら、バーベルやダンベルを使ったエクササイズもあるのですが、カロリーを落とすためにも、まずはエアロビクスやジョギングなどの有酸素運動を取り入れるべきです。
高重量でベンチプレスやデッドリフトやスクワットなどのエクササイズをしている人は、腰への負担を軽減する意味もあるので、腹筋運動を必ず取り入れるようにすべきです。
腹筋の中でも特に鍛えたいのは腹直筋です。
通常のシットアップよりクランチというエクササイズをすると、腰に負担も少ないのでおすすめします。
床に仰向けになり、足を上げて、膝を直角に曲げ、落ち着かないようであれば軽く足を組みます。
よく頭の後ろに手を組んでエクササイズする人が多いのですが、腕を胸の前で交差させて行うほうが、首への負担が少なくて済むといわれています。
そしてゆっくりとへそを覗き込むように体を丸めます。
見栄えのするお腹にしたい人は腹斜筋を鍛えるとよいでしょう。
腹斜筋はいわゆるわき腹部分の筋肉で、そこが斜めになっていると引き締まった印象が強くなります。
シットアップベンチで右肩を左足に向けて上体を起こし、ゆっくりと元に戻ったら、今度は逆に左肩を右足に向けて起き上がる、これを繰り返す、という方法もありますが、私の場合は足幅を肩幅くらいに広げて直立し、片手にダンベルをぶら下げて、上体をダンベルを持っていない方に横に反らして、わき腹を収縮させる方法です。
インチャクを使って、わき腹を引き締めるエクササイズもあります。
インチャクのハンドルを片方ずつ握って、腰にゴム部分を回します。
そして片手を逆の方向に向かってパンチします。
そして逆の手も同様にその手と逆の方向に向けてパンチします。
このように捻りを加えてパンチすることによって、腹斜筋が鍛えられるのです。